「Team TOKYO 2026」Lion City Challenger開幕へ 中祖ヘッドコーチ「ベスト8、そして1勝を」

今年2月に発足したJBA 3x3スペシャライズドチーム「Team TOKYO 2026」。Bリーグでプレーする選手たちが3x3へ挑戦し、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた新たな強化プロジェクトが動き出しています。
6月16日(火)から3日間の合宿を実施し、6月20日(土)・21日(日)にシンガポールで開催される「FIBA 3x3 Lion City Challenger」に挑むTeam TOKYO 2026。大会直前、中祖ヘッドコーチに合宿の成果やチームづくりについて伺いました。

不安から手応えへ変わった3日間 

合宿を終えての成果と手応えを聞かせてください。

初日は3x3に不慣れな部分がプレーに現れてしまいましたが、小川選手のシュート力や長谷川選手の高さなど、それぞれの強みはしっかりと表現できていたので、「世界で戦えるポテンシャルはある」という感覚は持てましたね。
わずか3日間の合宿でしたので、これから仕上げていくことが多いですが、世界と戦う土台づくりはできたと思っています。

Lion City Challengerではどのような目標を設定していますか。

日本のチームがプロサーキットで勝つことは、そんなに簡単なことではありません。
1勝できれば予選突破、ベスト8も見えてきます。まずはベスト8に入ることを目標にしています。

Team TOKYO 2026について

3x3男子日本代表は、過去2度のオリンピックで世界の壁を痛感してきました。
その教訓を活かし、2028年ロサンゼルスを見据えた強化プロジェクト「Team TOKYO 2026」が始動しています。
これまでの「大会直前にBリーガーを招集する」編成では、3x3特有のチームケミストリーを創出する時間が不足していました。
今プロジェクトでは、Bリーガーのスケジュールを考慮した長期的な強化プログラムを構築し、
2m超の大型選手が並ぶ世界のトップチームに対峙できるサイズとフィジカルを兼ね備えた選手の招集を積極的に進めています。
長谷川選手・江原選手、ユース国内ランキング1位のバラダランタホリ選手らが集結。3x3専任選手の戦術眼とBリーガーの融合が、日本代表を新たなフェーズへ移していくのではないでしょうか。
「絶対にオリンピックに出たい」その強い意志を持つ選手たちが、日本の3x3を盛り上げていってくれることに、期待しています。
(Team TOKYO 2026 弘田チームリーダー)

■FIBA 3x3 Lion City Challenger
【開催地】
 シンガポール
【日程】
 6月20日(土)予選プール・21日(日)決勝トーナメント
【予選プール スケジュール】
 17:50 Tokyo vs Toronto
 21:30 Tokyo vs Bordeaux 

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