
2026年9月19日(土)から10月4日(日)まで、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」が開催されます。4年に一度開催されるアジア最大級のスポーツ大会で、今回は愛知県・名古屋市を中心に、アジア各国・地域の選手たちが熱戦を繰り広げます。
3x3バスケットボールは、9月21日(月)から25日(金)まで開催され、日本からも男子・女子それぞれが出場します。
「5人制は知っているけど、3x3はあまり見たことがない」「アジア大会をきっかけに3x3を見てみたい」という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、アジア大会で3x3を観戦する前に知っておきたい基本ルールから、注目したいポイント、日本代表選手まで紹介します。
この記事を読んで、ぜひアジア大会の3x3を楽しんでみてください!
Contents
そもそも「アジア競技大会」ってどんな大会?
アジア競技大会は、アジアの国と地域から選手が集まり、さまざまな競技で競い合う国際総合競技大会です。原則として4年に1度開催され、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催しています。第1回大会は1951年にインド・ニューデリーで開催されました。
日本はこれまで、1958年に東京、1994年に広島でアジア競技大会が開催されました。
アジア競技大会では、オリンピックでも行われている競技だけでなく、カバディやセパタクローなど、アジアならではの競技が行われることも特徴のひとつです。
そんなアジア最大のスポーツの祭典で3x3日本代表がどんなプレーを見せるのかも注目です。
▼第20回アジア競技大会で3x3バスケットボールマネージャーを務める安田さんの独占インタビューはこちらから!
まず知っておきたい「3x3」の魅力
注目ポイントは5人制との違いです。例えば、コートは5人制の約半分の広さでプレーします。試合時間も10分と短く、攻守の切り替えが速いのが特徴です。3人制バスケならではのスピード感やダイナミックなプレーを楽しめるポイントがたくさんあります。
詳細はこちらをご覧ください。
▼3x3のゲームルール、5人制との違いについての記事はこちらから!
3人だからこそ見えてくる、チームワークにも注目
3x3では、コートに立つ選手が3人しかいません。そのため、1人ひとりが攻撃と守備の両方で役割を担うことになります。個人の力だけではなく、3人の連携やスペースの使い方も重要です。誰がボールを持っているのかだけでなく、ボールを持っていない2人がどのように動いているのかにも注目してみてください。5人制とはまた違った、3x3ならではのチームワークが見えてきます。
アジア大会では、これからの3x3を担う日本代表が出場
今回のアジア競技大会に出場する3x3日本代表は、男子・女子ともに若い世代の選手たちで構成されています。
男子代表には、バラダランタホリ玲依選手(大東文化大学)、野田悠峨選手(日本体育大学)、ロイ優太郎選手(白鴎大学)、小野恵富選手(江戸川大学)が選出されています。
女子代表には、西ファトゥマ七南選手(トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)、山本遥香選手(三菱電機 コアラーズ)、八木悠香選手(ENEOSサンフラワーズ)、堀内桜花選手(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)が選出されています。
これから日本の3x3を担っていく可能性がある選手たちが、アジアの舞台でどんなプレーを見せるのかにも注目です。
1RIMが選ぶ、アジア大会で注目したい2選手
アジア大会では、これまで1RIMが取材してきた選手たちも出場します。過去の取材で語っていただいた3x3への思いやプレーの特徴を振り返りながら、アジア大会で注目している選手を紹介します。
バラダランタホリ玲依選手(男子|大東文化大学)

近年のアンダーカテゴリー代表にも選出され、A代表候補へとステップアップを重ねてきた選手です。これまで日本の3x3を牽引してきた選手たちとともにプレーする中で経験を積んできました。このアジア競技大会でどんなプレーを見せるのか、注目です。
▼バラダランタホリ玲依選手のインタビュー記事はこちらから!
堀内桜花選手(女子|シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)

以前は、パスでゲームを組み立てるプレーが印象的でしたが、3x3では人数の少なさとスペースの広さを活かし、自ら積極的にドライブや1対1を仕掛けるスタイルへとプレーの幅を広げている選手です。5人制で培った状況判断力と3x3で磨いてきた積極性を掛け合わせたプレーに注目です。
▼堀内桜花選手のインタビュー記事はこちらから!
日本代表は過去のアジア大会を超えられるか?
今回のアジア大会では、日本代表の過去最高成績を更新できるかにも注目です。
3x3男子日本代表は、これまでアジア大会でメダルを獲得しておらず、2023年大会の6位が最高成績です。
一方、女子日本代表は2018年大会で銀メダル、2023年大会で銅メダルを獲得しています。
男子は初のメダル、女子は過去最高成績の更新を目指して戦います。
3x3は金城ふ頭駅前特設コートで開催!
アジア大会の3x3は、金城ふ頭駅前特設コートで開催されます。
駅前に設けられた特設コートで行われるため、3x3らしい開放的な雰囲気の中で試合を楽しめるのも魅力です。
会場で観戦する場合は、コート上のプレーだけでなく、選手同士の声かけやベンチの動きなどにも注目してみてください。3x3は選手と観客の距離が近いことも魅力のひとつです。
日本代表の試合日程をチェックして、会場で応援しよう!
3x3の競技日程は9月21日(月)から25日(金)までです。
日本代表は男女ともに予選プールからスタートします。
女子日本代表は9月21日(月)にチャイニーズ・タイペイ、イランと対戦し、9月23日(水)にウズベキスタンと対戦します。
男子日本代表は9月22日(火)にシンガポール、韓国と対戦し、9月23日(水)にタイと対戦します。
その後、9月24日(木)に決勝トーナメント、9月25日(金)に準決勝、3位決定戦、決勝が行われる予定です。
予選から決勝まで、どのように勝ち上がっていくかを追いかけるのも、アジア大会の楽しみ方のひとつです。
まとめ
3x3は、短い試合時間の中で攻守が何度も入れ替わるスピード感が魅力の競技です。
アジア大会は、普段3x3を見ていない方が競技を知るきっかけにもなる大会です。
日本代表の結果を追いかけるだけでなく、「なぜこのプレーが生まれたのか」「ボールを持っていない他の2人の動き」といったところも注目してみてください!
愛知・名古屋で行われるアジア大会をきっかけに、3x3の魅力をぜひ楽しんでみてください。





